エコパワーを装着すると、クランクケース内に発生するブローバイガスをコントロールしクランクケース内を低圧力状態にし、フリクションを最小限に抑えるため、燃費向上、トルクアップ、力強いスムースな走りを実現します。
ブローバイホースをカットし、その間に割りこませます。
単気筒では効果が非常に分かりやすいですが、4気筒等は効果は体感し難いかと思います。(レブリミット付近からのエンジンブレーキや燃費等が比較的解りやすいと思います)
実際の取付はエンジンとエアクリーナ間のブローバイホースに取り付けて使用します。尚ブローバイホースが複数個ある場合は(クランクケースとシリンダー等)全てのブローバイホースにECO&POWERを取り付けるか、一ヶ所だけECO&POWERを取り付けて他のブローバイホースを閉じる(蓋をする等)してください。ブローバイが大気開放になっていると効果が在りません。ただし性能を求める場合等は全てのブローバイホースに取り付けたほうがより良い効果が得られます。
特徴
・270度耐熱プラスチック採用で、軽量&低コストを実現。
・段付形状の差し込みで、ほとんどのブローバイホースに適合(約9φ〜約11.5φ)。
※適合できない場合は径の違うホースを刺すなどして、合わせることもできます。
取り付け方法
1、ブローバイホースをカットする。
2、ブローバイホースの間にECO&POWERを挿入する。(緑の帯をエンジン側に)
3、ECO&POWERを平行になる様にレイアウトする。(スペースやホースの長さ等で困難な場合は耐油ホース等で延長して下さい)
4、タイラップ等で確実に固定する。
注1、ブローバイホースの内径が小さい場合はECO&POWERの差し込み部分をカットしてお使い下さい。
注2、ブローバイホースの内径が大きい場合はECO&POWERの差し込み部分に合わせてカットホースを用意し差し込み径を合わせて下さい。
注3、接続部分にすき間が在ると効果がありません。確実に接続して下さい。
注4、ラムエアタイプのエンジンは、ブローバイを大気開放にするか、ラム圧のかかりにくい部分にブローバイを戻すなど、工夫してください。そのままの状態ですと、ラム圧に負けて逆に内圧が上がります。
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ヤマハセミワークスのレーシングチームFeel&Tec.2も使用しています。
テック2サイト
http://www.tec2.jp/racing-team.html